<2023年10月のルーツザ原チャリ参戦について>
2023年10月9日(月祝)に京都宇治市のミニバイクサーキット、近畿スポーツランドにて「第66回 ルーツザ原チャリ」が開催されます。
ナカヤマバイクラジオでは、このレースにNYB-RR(ナカヤマバイクラジオレーシング)のレーサーとしてご参加いただけるリスナーさんを募集し、下記4名の強豪レーサーさんが参戦となりました。
・アクノソシキ さん
ルーツザ原チャリ参戦経験あり。全日本カブ耐久レースの2009、2010、2021年のシリーズチャンピオン。
・カツカレー汚れ松 さん
ルーツザ原チャリ、2スト危機一髪(スプリント)、R55スプリント、全日本カブ耐久、働くバイク8耐だよ全員集合の各レースで優勝経験あり。
・ストリンガー さん
94-96年まるち杯FNクラス、2014 年から全日本カブ耐久&ルーツザ原チャリ参戦中。
レン耐 、MM3H 、R48 働くバイク8耐など、表彰台経験25回以上。
・たつにぃ さん
草レース参戦経験&入賞経験あり、レース参戦&入賞経験あり。
参加クラスは午前に開催の「旧式スクーター3時間耐久・5馬力以下クラス」で、スズキエクスター仕様のトゥデイ(3.8馬力)での走行となります。
<ルーツザ原チャリとは>
奈良のペイントショップ「はっぴぃえんどプロジェクト」さんが主催の、空冷や旧式の低馬力原付を使用した運動会風のミニバイクレ-ス。
速さを求めず 年令、性別、体重、マシンの差を気にせず古いバイクを走らせたり、仲間でワイワイやることを趣旨とする一風変わった草レ-スです。
参加しやすく楽しいレースですので、オンロードレースデビューに最適なレースイベントです。
開催日:10月9日(月・祝)午前
開催場所:京都宇治「近畿スポーツランド」
参加クラス:午前の旧式スクーター3時間耐久・A(5馬力以下)クラス (9:00~12:00)
チーム名:NYB-RRファクトリーチーム(ゼッケン42番)
参加車両:AF61型ホンダ・トゥデイ(3.8馬力。外観はスズキエクスター仕様)
・近畿スポーツランド来場ルート参考動画
以下、バイク系ポッドキャスト関連の参戦予定チームとなります。
<旧式スクーター3時間耐久(午前開催)>
・Aクラス(5馬力以下)
NYB-RRファクトリーチーム(ホンダ・トゥデイ:アクノソシキ・カツカレー汚れ松・ストリンガー・たつにぃ)
ルーツザ原チャリ含めミニバイクレースの強豪がライダーとして集結。
マシン・ライダー共にルーツザ原チャリでの実績がありハンデポイントが望めないので、前後タイヤをIRCのMBR740に変更。
これによる7mmの小径化で姑息な距離アップを狙う(笑)
ぽこたろうチーム(仮)(スズキ・チョイノリ:ぽこたろう)
2馬力&リヤサスなしと厳しいスペック。しかしながら39kgの軽量と大量のハンデポイントが強み。
当日雨で実走距離が延びなさそうなので、ハンデポイントで逃げ切り優勝もありえそう。
オツ軍団チーム(ホンダ・フラッシュS:オツ団長)
5馬力&51kg。弱点の8インチホイールを今回いよいよ前後10インチに。
走りは良くなるもののメーターが8インチ仕様のままのため、メーター距離で競うルール上かなり不利に(笑)
<旧式ミッション3時間耐久(午後開催)>
・オープンクラス
成田牧場レーシング部(ホンダ・エイプ:ナリタ・ナカタ・センパイ)※キャブ車
安定と実績の成田牧場チーム。欠場となったコケタラさんに代わり、ナカタ&センパイが参戦。
普段はベスパのナカタ&センパイは、テレスコピックサスと効くブレーキが非常に楽しみ(笑)
・スポーツクラス
京葉ガレージチーム(ホンダ・エイプ:しんぺー・よっこ・つぶやっくま)※インジェクション車
元レソプルホソダチーム。昨年よりカブからエイプにマシンをチェンジ。
つぶやっくまさんはルーツザ原チャリデビュー戦となる。
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